自分の中に何が入っているのか

自由に自己表現を出来る人って沢山いますよね。

アーティストであれば、自分が頭の中に思い描いている事柄をそのまま絵にしたり、彫刻にしたり、色々なメディアを使って創作したり。

経営者であれば、自分のアイディアで1から会社を創り上げたり。ブロガーであれば、自分の思ったことをどんどん文章に出来たり。料理人であれば思い通りの味の料理を振る舞うことが出来たり。

頭の中をそのまま外に出せるってすごいうらやましいな、と思うんです。

自分の頭で思い描いていることに、実際のスキルが追いついていないから、結局アイディアを現実化させずに諦めてしまう方っていませんか?

私がまさにそういう性格なんですけど。

頭の中や心の中を何も気にせずに表現出来れば、自然とそれに見合ったスキルも身についてくるから、どんどん上達する。

頭の中に描いていることがあるのに、スキルが無いから、なんか恥ずかしいから、他人の目が気になるから、きっと失敗するから、なんて言って結局やらない/出来ないでいると、せっかく頭の中に自由に描いていたことさえ、腐ってきてしまいます。

つまり、うつっぽくなってきてしまいます。私の場合はそうでした。

かと言って、出来ない時は出来ないんです。笑

では、どうやって、頭や心の蓋をパカッと開けられるのか。

私の場合は、しばらく放置しました。

どうしても出来ない時は諦める!笑

自分の表現力の無さにはとりあえず蓋をして、考えないようにしました。しばらくは、何も考えずに冬眠しました。笑

そして、元気な時は、少しずつ、自分の気分が良くなること、楽しくなること、嬉しくなること、をするようにしました。

この時、絶対に頑張らないようにしました。何かをするときに頑張る、っていう事は、もしかしたらそれは自分には合わない事であるかもしれないからです。やらたくなかったらやらなければいいんです。

もちろん、やらないといけないお仕事に関しては一応”頑張って”はいましたが(私は仕事の拘束時間が比較的自由なため、一応お仕事は続けていましたが、フルタイムの方がうつになると、お仕事を頑張るのは難しくなるので、その場合は何も頑張らないことが一番だと思います)、自由に使える時間と気力があったら、とにかく、好きなことをしました。

行動が出来ない時は、考えるだけでもいいんです。楽しいこと、好きなことを考える。

うつの時は思考が完全にネガティブ傾向になってしまうから、楽しいことを考えることすらも難しい時も多いです。そうしたらまた休憩をしました。また冬眠しました。

段々、行動出来るようになって来たら、今までやったことがなかったこと、興味があったけど知らなかった分野にも挑戦しました。

そうすると、自然と、見えてくるのですね。頑張らなくても表現できることが。

この辺りから、頭と心の蓋がほんの少しずつだけど、開いてきました。
自分の中に何が入っているのか、少しずつ、わかるようになってきました。

イソップ寓話の、「北風と太陽」のお話、聞いたことがあるかもしれません。
(聞いたことがない方へ − ウィキペディアのページのリンクです。)

私の場合も、そういう側面があったのかな、と思います。

この続きは、次回お話しします。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *